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井の中の蛙⇒?

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近年の日本企業においての賃金評価は、大半が年功序列型評価システムから能力主義評価システムへと以降しています。欧米諸国においては、従来能力評価システムがあたりまえ。
賃金評価システムは、会社の成長期の度合い・安定期の度合いの状況で変化してきました。
双方には、それぞれの利点・欠点が存在します。
会社としての成長は?人としての成長は?大企業と言われる会社達はどのように創られてきたのか?最近興味を持ってその筋の本?を愛読しています・・・。

評価とは、会社から与えられる自身へのミッションの大小と、その効果によって判断されるわけですが・・・、誰もが最初から力があるわけではなく、一歩一歩積み重ねていかねばなりません。その年月もまた人それぞれ・・・。そこを評価としてどう見極めていくか?実に大変な事です。

あくまで会社として頂く利益が、評価するための原料。
そこには様々なポジションがあり、それに応じた様々なミッションがあり、評価がある。

我々のようなベンチャー企業においては、その時点での個々の真の実力を理解させながら、次のステップに必要な能力をつけさせていくことが絶対不可欠。
「井の中の蛙、大海を知る・・・」的な教育が必要です。
そのために、それぞれの過程で必要な基礎づくりの意味をよく理解させた上で目標を持たせ、やっていかねばなりません。会社=個々の評価をあげるために・・・。

ワタクシも、もっともっと「努力」して勉強です。

by psd-blog | 2008-05-22 10:35 | PSDプロスタイルデザイン

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